看護実習中って記録や勉強に追われ
睡眠時間を中々確保できない人も多いと思います
そんな中私は実習中でも
睡眠時間平均8時間は確保できていました
私がどうやって実習中睡眠時間を確保しながら
辛い実習を乗り越えたのか書いていきます
実習中の隙間時間に記録を書く
実習中にも少ない時間ですが隙間時間ができますよね
そういう時に全部じゃなくていいので
記録をこまめに書いていました
私は家に帰って白紙の状態で1から記録を書くのは
かなりやる気がないとできなかったです、、
そのため少しでも実習中に記録を書き
あと少しで終わるから頑張ろう!って感じで
家に帰って付け加えるような感じで
記録を完成させていました
実習中に本日の感想等を考えておく
家に帰って疲労・脱力モードの状態で
記録を書くのって難しいですよね
頭も回っていないため何を書こうか迷いますし
そのため、実習中に今日の感想を大まかに
考えたりメモをしておくと
家に帰ってからの記録もスムーズに書けます
その日毎に何をするかは違うと思います
受け持ち患者さんの検査や手術、カンファレンスなど
その時に感じた学びをそのまま書けたらいいのですが
あの時すごく学べた事があったのに時間が経つと
何を書きたかったか忘れる事ないですか?(私だけかな、、)
そういうのをなくすために予め頭の中で考えたり
メモをすることによって感想は書きやすいです
また感想は、自分で立てた本日の目標に沿って書くと
書きやすいですし
記録に一貫性も出て実習担当の先生から
直されることも少なくなります
関連図や看護問題は最初のうちは参考書を活用
看護実習での大きな壁である関連図や看護問題
私も本当に悩まされました、、
自分1人で考えると最初のうちは本当に進まないです
そのため参考書を活用し
自分の受け持ち患者さんと似た症例の
関連図や看護問題の例を見て勉強していました
全く一緒ということはないと思うので
そこに受け持ち患者さんの情報を加え
自分で関連図や看護問題を考えていくと
作りやすいと思います
また、積極的に実習担当の先生に相談するのもいいです
方向性が分かれば作りやすいですし
先生のアドバイスを元に考えることによって
直しも少ないと思います
そして、やる気のある学生と思われ評価も上がります!!
実習前から早寝早起きをし生活リズムを整える
実習は基本的に朝が早いですよね
そのため実習中は睡眠時間が短くなり眠い、、
それなら実習前から生活リズムを朝型に変えましょう!
朝型に変えることによって
日中に頭が1番冴えるようになります
日中に頭が冴える方が実習にもやる気が出ますし
昼間に眠気が来ないため
私は昼休憩中に記録もしていました
日中にしっかり活動し夜はしっかり眠る
このようなリズムを作ることによって
精神面も安定します
看護実習は睡眠時間が確保できなことも
多いと思いますが
実践できそうな事があればやってみてください
みんなで自分の看護問題「#1 不眠」に
ならないよう頑張りましょう